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逆子(骨盤位)の鍼灸・・・当院では

2018.12.20

 平成30年もあとわずか。

 まだやり残したこと満載です!

 

 11日と数時間、悔いがないようにやりますぞい(^O^)/

 

 さて、前回も書かせていただいた逆子ちゃんの鍼灸施術。

 

 当院での逆子の鍼灸施術の流れをお話させていただきます。

以下の流れになります。

妊婦はん

①カルテと健康チェック表を書いていただき問診を行います。

 

②立位の姿勢や、仰向けに休んでいただいてお腹の状態や脈診、足の冷えやむくみ、圧痛などをみます。

 

③身体全体のバランスをとる鍼治療(お腹、腰、首肩背部)を行います(生体制御療法)。

 

④仰向けの姿勢で、逆子に効果のある「三陰交」「至陰」という経穴(ツボ)に鍼灸を行います。

 

⑤お腹赤ちゃんの動きや、お腹の状態、脈や身体のその他の症状等の変化をみて施術終了です。

 

 

 治療間隔は、週2日あるいは1日おきで、4回の施術を目安にしています。

 

 自宅で上記の経穴にお灸(薬局などで市販のお灸)をしていただくこともあります(セルフ灸)。

 1日一回で結構です。

 鍼灸施術した当日は自宅でのセルフ灸は行わなくても結構です。

 

 当院では、患者さんがご出産をされる産婦人科の担当医に「鍼灸施術報告書」を書かせていただきます。

 施術がすべて終了後、あるは次回検診時に、施術内容を書かせていただいた書類を担当医にお渡しいただきまして、担当医にも鍼灸施術をご理解いただけるようにさせていただいております。

 

 さてさて、12月に当院を初診でご来院された患者さん。

● 41歳 初産 妊娠30週でご来院。

 5回の施術で正常な位置に戻りました!

 

● 34歳 初産 妊娠33週でご来院。

 4回の施術(33~34週)で35週目の検診時は変化なし。

 その後もセルフ灸を毎日継続していただき、36週目の検診時に正常な位置に戻りました!とご連絡あり。

 

 良かったです。

 

 また、鍼灸施術は安全であり、妊娠期のマイナートラブルにも対応できます。

 出産直前まではどうかまだ勉強不足ですが、出産近くまで継続しても安全な施術方法です。

 私が所属しています(公社)全日本鍼灸学会でも「女性と鍼灸」ということで多くの発表や講演が全国大会や支部学術集会で発表、報告されています。

 ☞一例です http://54.64.96.192/dspace/bitstream/10592/17639/1/0760.pdf 『女性と鍼灸~ 第49回学術大会セミナー)

 

 逆子や妊娠期のマイナートラブルでお困りの方、鍼灸にご興味のある方は、どうぞご相談ください。

 

 二葉鍼灸療院 田中 良和

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